大きな夢と野心を持つ
強い野心と旺盛な欲望が起業時の困難に耐えられる糧になる。どんな理由でもいいです。金持ちになりたいや家を買いたいなど、どんなことでもいいと思います。
起業とは不安定なものです。
安定を求める方は、起業には不向きだと思います。
主体的・能動的に自分で考え、行動できる方が起業に向いていると思います。
自己を自制する
経営者ともなると誰にも注意されなくなりますので、自分で自分をコントロールする必要があります。働こうと思えばいくらでも働けますし、手を抜こうと思えばいくらでも抜けます。誰にも注意をされません。
ですから、高いモチベーションを維持する工夫が必要になります。
自分ですべてのことを決められる反面、その全責任は自分が背負うことになります。
行動力と折衝能力が必須
行動力とコミュニケーションの能力は、営業上非常に重要です。考えるばかりでなかなか行動しないタイプの方は、経営者には向いていないかもしれません。動きながら考えるくらいがよいと思います。
折衝ごとが多くなりますので、決断力と相手を説得する能力も重要になります。
数字から逃げない
資金繰りはとても大事です。資金繰りの能力は必須。資金繰りについて全く考えない方は非常に危険。
いくら売り上げがあろうとも、それ以上に出て行ってしまう状況だと経営は続けられない。
